「4月になったら私もらせん階段よ」と彼女は言った。

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誘惑のらせん階段 【電子書籍】[ キャシー・ウィリアムズ ]

<p>自ら営む花屋のオフィスにいたクリスティーナは、不意に聞こえてきた話し声にどきっとした。

昨日、ちょっとした窮地を救ってくれた男性に違いない。

途方もなくセクシーな彼にクリスティーナは心を奪われた。

彼はラファエルと名乗り、大企業の経営者だとわかったが、再会を約す言葉もなく、行ってしまったのだった。

「僕がいないほうが君は幸せだろう……」どうやら花束に添えるカードを店員に書かせているらしい。

花を贈って一方的に恋人との関係を絶つ魂胆ね。

非情な男!クリスティーナは怒りに駆られ、彼の前に進み出た。

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